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メンターとのうまい接し方

メンターは、事業や人生にすでに成幸している人のはずです。
すでに第一線を退いた人であっても、多くの人が教えを請いてくるはずですから、その中であなたが選ばれる必要があります。
そのためには、メンターと上手に付き合う必要があります。

では、どのように付き合えばあなたが選ばれ、多くの学びを与えてもらえるでしょうか?

まずは、あなた自身がメンターに好かれることが必要です。
言い換えれば、あなたなら見返りがなくても、貴重な時間を割いてでも、指導したいと思うような人間であることが必要です。

では、どんな人になら、貴重な時間を割いてでも、指導したいと思うでしょうか?あなたなら、どうでしょう?

私も起業を志す人や、すでにある程度の規模になっている経営者にアドバイスをさせて頂くことが常です。
コンサルティングの業務の一環としてフィーを頂いている場合がほとんどですが、起業家の場合や2代目経営者の場合には、会社を離れて食事をしながら無償のメンタリングとして様々なお話をさせて頂くことも少なくありません。

無償で時間を割き、今まで膨大な時間と努力によって身につけたノウハウでフィーを頂戴している仕事ですから、誰にでもできるわけではありません。

それでも放っておけなくなる人が少なからずいます。
その人たちに共通している点が以下の通りです。

1、メンターに時間を浪費させない。
短くコンパクトに聞く。
同じことを繰り返し聞かない。
すぐ実行する。

2、メンターにお金を使わせない。
話を聞くときの食事や飲み物代は負担する。

3、メンターの尊敬欲求や自己実現欲求を満たす。

4、第三者に対するメンターのメンツや信頼を失うような行動は一切しない。

5、アドバイスされたことを素直に実行し、成果を遅滞なく報告する。

6、自分のできる範囲で、メンターのメリットになりことを返そうと努める。

と言ったことが挙げられます。
これらの点を守ると、メンターは、教えることが喜びとなります。
自分の存在価値を確認することができるからです。
そうなれば、メンティー(教えを受ける側)は多くの学びを得ることができるはずです。

すでに大成功を収め、引退された経営者や、たとえ僧侶であっても、人間である以上、完全ではありません。
聖人のような人を求めると必ずほころびが見えてきます。
それを受け入れた上で、メンターと接する必要があります。

また、一生同じメンターから学び続けるとは限りません。
むしろそうでない場合が多いでしょう。
今のメンターから学ぶものがなくなったと思ったら、それまでの感謝を誠実に伝えた上その後も時々現状報告をし続けることができれば、新たなメンターを探すことは問題ないはずですし、自らの成長のためにそうすべきです。

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