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オンリーワン商品を持つことの大切さ

人口減少に伴う市場縮小の時代である21世紀において、供給が需要を上回る状況は一層拍車がかかっています。
多くのライバル企業がひしめく中で、他社ではなく、自社を選んでいただくためには、商品やサービスの差別化が必須になります。

例えば、オリジナル商品を持たず、有名メーカーから仕入れ、ネットで販売しているモールなどでは、顧客に価格で選ばれてしまうため、ライバル間の価格競争に拍車がかかり、十分な利益を出すことは困難です。

経営者であれば、差別化の重要性を理解しておられるはずですが、自信を持って差別化できていると答えられる経営者は、私の経験的には、一割に届きません。
特許を多数持つような製造業の経営者であれば、自信を持って差別化されたオンリーワン商品を持っていると答えられると思いますが、ほとんどの業界の経営者は、なかなかそうはいかないのが実情です。

他社から商品やサービスを仕入れてエンドユーザーに再販するビジネスモデルは、大変リスクが高いと言えます。
自社開発したオリジナルのオンリーワン商品の開発は、価格競争に巻き込まれず、適正利潤を確保するために必須の条件と言えるでしょう。

常に、ライバル他社の動向に目を光らせて、自社独自の商品やサービスの開発を継続する必要があります。
その時、商品やサービスの機能以外にもその商品やサービスをオンリーワンにする方法があります。

それは、接客やデリバリー、アフターサービスなど商品やサービスそのものの機能以外の付加価値を独自のものにする方法です。
その方法の根本には、経営者の価値観や志の存在が不可欠です。
その志が経営者の心底からのもので、本当に社員に浸透すると本物になります。
それは、その経営者や企業の個性ですから、他社に真似されても自社を超えるものにすることは不可能です。

商品やサービスの機能的価値のみならず、感情的価値をいかにオンリーワンにできるかを検討してみましょう。

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